チャレンジ・ザ・ゲームとは

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運動が苦手な人でも楽しめるスポーツ・レクリエーション

challenge_1.jpgチャレンジ・ザ・ゲームは、平成元年に日本レクリエーション協会が考案し、以降、全国各地で幅広い年齢層に親しまれているスポーツ・レクリエーションです。技術や体力、勝敗を競うのではなく、グループでの交流を楽しみながら記録に挑戦します。

遊び感覚で身体を動かすことができるため、運動が苦手な人や体を動かすことが嫌いな人でも、楽しみながら取り組むことができます。ボールや縄、棒といった用具を使うユニークな種目がたくさんあるため、体力や年齢に応じて自分に合った種目を選択することができるのも、魅力の一つです。


また、挑戦した記録を申請することで、月間、年間単位で全国ランキングを競うという「全国いつでもチャレンジ・ザ・ゲーム大会」に参加することができます。小中学校や、職場、地域などのさまざまな場面で、たくさんの方々がチャレンジ・ザ・ゲームを楽しんでいます。

チャレンジ・ザ・ゲーム大会種目一覧

「全国いつでもチャレンジ・ザ・ゲーム大会」への参加方法

チャレンジ・ザ・ゲームの効果

challenge_2.jpg運動能力には、「筋力」「筋持久力」「瞬発力」「心肺持久力」「敏捷性」「平衡性」「柔軟性」といった要素のほか、「調整力」があると言われています。「調整力」とは、周りの変化に応じながら、身体の動きを総合的にコントロールする能力で、単一の限られた動きを習得するだけでは身に付きません。

チャレンジ・ザ・ゲームにはさまざまな種目があり、それぞれの種目の中には「かわす」「急に止まったりターンしたり」「力を入れたり抜いたり」「リズムに合わせて動く」といった「調整力」が含まれています。複数の種目に取り組めば、バランスよく体力や運動能力を高めることができ、「調整力」の向上にも効果があります。

また、チャレンジ・ザ・ゲームは、グループ内で声を掛け合い、息が合わなければ、いくら運動能力の高い人が集まったとしても、決して記録は伸びません。そこで大切なのが「チームワーク」です。グループ内で交流を深め、他のメンバーを思いやり、心を一つにすることです。記録に挑戦していくうちに、チームワークが高まっていくのもチャレンジ・ザ・ゲームの効果といえます。

チャレンジ・ザ・ゲームの活用法

チャレンジ・ザ・ゲームは、体力差に関係なく、幅広い年齢層で取り組むことができるため、さまざまな場面で活用されています。

小中学校での体力づくり

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学習指導要領では、子どもの体力向上や心身の健康増進のために、授業での取り組みに加え、授業以外の時間や学校外での日常生活までを視野に入れて、体育・健康に関する指導を行うことが大切であるとしています。具体的な場面としては、授業を行う前に行われる体育的活動である業前体育や、休み時間などに行われる業間体育などがあります。

簡単なルールで、学年差に関係なく取り組めることから、これまでも業前・業間体育で多く活用されてきました。体育の授業で活用するとともに、業前・業間体育の場面と連動して実施することで、クラスや学年を超えた交流や体力づくりの活動がさらに広がっています。

職場のコミュニケーションツールとして

challenge_4.jpg職場内で気軽に社員同士が交流を深める手段として、たくさんの企業で活用されています。グループ内で息を合わせて記録に挑戦しているうちに、上司・部下といった関係や、日頃接点の少ない部署間の垣根を越えた交流が生まれています。

昼休みの時間を利用して、社員の健康づくりに取り組む企業もあります。特に、運動不足になりがちな中高年には、無理なく楽しみながら取り組めることから、チャレンジ・ザ・ゲームを取り入れる企業が増えています。
また、福利厚生の一環として行われる運動会では、既存の競技プログラムとは違った楽しみを演出する種目として楽しまれています。

地域交流としての取り組み

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地域の祭りや商店街のイベント、自治会の催しには、たくさんの地域住民が参加されます。こうした場面で、家族間や世代間の交流、地域とのつながりを深めることを目的に活用されています。子どもから年配の方が一緒になって取り組むことができ、ルールが簡単なため、初めて体験する人でもすぐに記録に挑戦できるのことから、地域活動のさまざまな場面で親しまれています。

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