公認指導者の役割

レクリエーション支援者だからこそできること

role_1.jpg公認指導者とは、日本レクリエーション協会が定めた学習課程を修了し、資格を取得した人のことをいいます。学習で身につけた知識や技術を活用しながら、支援を行うことができる人材です。

現在、公認指導者数は全国でおよそ7万人にのぼり、子どもから高齢者までの幅広い対象に向けて、ライフステージに応じた支援を行っています。関わり方も多岐にわたり、地域や自主サークルなど、ボランティアとして携わる方もいれば、幼児保育や学校教育、高齢者福祉などの分野で、専門職として活動されている方も多数います。

公認指導者は、こうしたさまざまな分野で、スポーツや集団遊び、野外活動といったアクティビティを効果的に活用しながら、「こころの元気」づくりを進めています。「こころの元気」とは、活動が持つ「楽しさ」によって引き出される個人の前向きな気持ちです。

子どもたちの協調性やコミュニケーションの向上のために集団遊びを展開する。高齢者が自立した生活を送れるよう、生きがいづくりや健康増進のためのプログラムを提供する。これらは、公認指導者が取り組む支援の一幕にすぎません。が、分野は違っても、こうした活動を繰り広げていきながら、活動の先にある対象者の「こころの元気」づくりを支援していることに違いはありません。

単にアクティビティを提供し、その場を楽しませるのではなく、アクティビティの魅力を活用しながら、人の「こころ」を元気づけていく。こうした役割を果たせる人材こそが、公認指導者なのです。

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