福祉レクリエーション・ワーカー

福祉レクリエーション・ワーカーの資格概要

  • 福祉レクリエーション・ワーカーとは

    worker_1.jpg特別養護老人ホーム、老人健康保健施設、デイサービス、介護予防事業、地域サロン、障害者施設、保育園、幼稚園など、さまざまな場面で活動される方に役立つ資格です。 「福祉レクリエーション・ワーカー」は、対象者個々人に合う「活動プランづくり」、1対1の場面での「コミュニケーション」、個々人に合わせた「活動のアレンジ」などを通じて、一人ひとりの生きがいづくりを支援することができる人材です。

    対象者一人ひとりの「楽しさ」に合った支援を目指しているため、介護職員、生活相談員、ケアマネージャー、施設長、理学療法士、作業療法士、ホームヘルパー、保育士、幼稚園教諭、ボランティア(介護予防・子育て支援事業)など、たくさんの方が資格を取得しています。

    習得できる知識と技術

    • ・ 対象者一人ひとりの欲求やニーズ、状況などを把握する力
    • ・ 対象者の状況に合わせたレクリエーション支援プランを立てる力
    • ・ レクリエーション支援プランを実行・評価する力
    • ・ 対象者の意欲を引き出すコミュニケーション能力
    • ・ 対象者との1対1の関わりを、対象者同士のふれ合い、支え合いへと広げる力
    • ・ レクリエーション支援プランの達成に向けて他職種と連携を図る力 など

    こんな現場におすすめ

    特別養護老人ホーム・老人健康保健施設・デイサービス
    集団を対象とした活動が多い中、対象者一人ひとりのニーズと現状を把握しながら、個々に合ったプログラムを立て、関わることができます。また、理学療法士や作業療法士と連携を図り、対象者の変化を共有する体制を築くことで、自立支援に向けた取り組みを進めることができます。

    訪問介護
    1対1の場面でコミュニケーションを図りながら、信頼関係を築き、対象者の興味・関心を引き出していくことで、身体介護や生活支援に彩りを添えることができます。生きる喜びを実感してもらい、自立に向けた一歩を後押しすることができます。

    保育園・幼稚園
    集団生活の中で、コミュニケーションスキルを活用し、個人一人ひとりと関わりながら子どもの成長を促すことができます。また、目標に向けたプログラムを企画・実施することで、集団の成熟度を高めることができます。

    障害者施設
    対象者の自尊心を尊重しながら、現状に合わせて活動をアレンジしていくことで、潜在能力を引き出し、生きる喜びを実感してもらうことができます。

  • 受講条件

    下記のいずれかに該当する方。
    • ・ レクリエーション・イントラクター養成講習会を受講予定、受講中、もしくは修了された方(*
    • ・ レクリエーション・インストラクター資格を保有している方
    • ・ レクリエーション・コーディネーター資格を保有している方
    * 「レクリエーション・インストラクター養成講習会」などで、理論や実技の単位(51時間)を履修後、資格の登録申請をされていない方は、レクリエーション・コーディネーターの養成の際、レポート課題が1科目追加されます。
  • カリキュラム

    レクリエーション・インストラクターの養成講習会の受講とあわせて、福祉レクリエーション・ワーカー養成通信教育課程では、児童保育、高齢者・障害者福祉といった現場で活用できる、レクリエーション支援プランの作成術や、行事の企画・実施力、対象者に合わせたプログラムのアレンジ力などの習得を目指します。

    学習科目と学習内容

    学習時間

    レクリエーションに関する基礎的知識・援助技術

    レクリエーション・インストラクターの「学習内容」を参照ください。
    *レクリエーション・インストラクター、または、レクリエーション・コーディネーターの資格保有者は免除されます。

    51時間

    社会福祉および隣接領域に関する基礎知識・援助技術(レポート課題6回)

    支援対象者の理解

    1. ①社会福祉特論

    高齢者や障がい者を取り巻く生活や福祉環境などについて学びます。

    50時間

    1. ②社会福祉援助技術論

    社会福祉援助技術の原則と理論体系について学びます。

    社会と福祉サービスの理解

    1. ③社会福祉概論

    社会福祉の概要と関連する法制度などについて学びます。

    1. ④健康科学論

    疾病や障がいの理解と保健・医療体制について学びます。

    ⑤⑥福祉・医療に関する援助技術演習(2科目)

    <指定科目>
    a リハビリテーションの一般知識
    b 介護技術の基礎
    <免除科目>
    c カウンセリング
    d 保育指導法
    e 救急法

    福祉レクリエーションに関する専門的知識・援助技術(レポート課題6回+スクーリング2回)

    福祉レクリエーション支援の理解

    ⑦福祉レクリエーション支援の理解、支援の実際

    70時間

    ⑧福祉レクリエーション支援の方法と理論的背景

    福祉レクリエーション支援の計画

    ⑨福祉レクリエーション支援の総合計画、レクリエーション・サービスの活用について学びます。

    ⑩集団を介した個人支援のためのプログラム計画、支援の評価の仕方を学びます。

    福祉レクリエーション支援の介入技術

    1. ⑪信頼関係構築のためのコミュニケーションスキルと介入技術1について学びます。
    1. ⑫介入技術2・3とレクリエーション活動の選択とアレンジ・創作について学びます。
    福祉レクリエーション総合学習(現場実習3日間)

    福祉施設などでの現場実習として学習します。
    *職種、保有資格により一部免除あり

    30時間

    *福祉レクリエーション・ワーカー養成通信教育課程を修了するまでに、レクリエーション・インストラクター資格を申請していない方は、レポート課題が1科目追加されます。
    *スクーリングの詳細はこちらをご覧ください。

    受講・受験・現場実習の免除対象

    保有資格によるレポート免除科目

    福祉系の大学・短大・専門学校の卒業生や介護福祉士、社会福祉士、保育士、保健師、看護師、ホームヘルパー1級、日赤救急員、カウンセラーの資格取得者には、該当科目の課題が免除されます。

    「社会福祉および隣接領域に関する基礎的知識・援助技術」

    介護福祉士社会福祉士保育士保健師看護師ホーム
    ヘルパー1級
    カウンセラー日赤救急員
    ・救助員
    ①社会福祉特論

    ②社会福祉
    援助技術論

    ③社会福祉概論

    ④健康科学論

    ⑤⑥福祉医療に関する
    援助技術演習
    (2科目)


    (2科目)


    (2科目)


    (2科目)


    (2科目)


    (2科目)


    (2科目)

    *通信講座受講開始以降に取得した資格も免除の対象となります。

    *○または◎印は科目が免除されることを表します。

    *福祉系の大学・短期大学・専門学校を卒業の方は、取得した学習単位により免除される科目が異なります。受講申し込み時に単位履修を証明する書類(成績証明書など)を添付してください。

    *「准看護師」「ホームヘルパー2級」は、免除の対象にはなりません。

    現場実習の免除

    ・ 福祉施設などに現在勤務している方、または過去5年以内に最低1年以上勤務していた方は、現場実習を2日間免除します。

    ・ 「レクリエーション・インストラクター」「レクリエーション・コーディネーター」資格保有者は、現場実習を1日間免除します。  

  • 福祉レク・ワーカー受講パンフ.pdf

    受講申し込み

    福祉レクリエーション・ワーカー養成通信教育課程の受講申し込みは、「受講条件」のいずれかを満たしている方が対象となります。


    fig_1.png fig_1


    受講料納付のご案内(振込先)

    受講料は以下のいずれかの方法で納入 してください。

    郵便局からの納入

    郵便局備え付けの振替用紙をお使いください。

    通信欄に「福祉レクリエーション・ワーカー受講料として」と明記してください。

    <郵便振替>

    【口座番号】00120-2-762834

    【口座名義】公益財団法人 日本レクリエーション協会


    銀行振込での納入

    銀行指定の振込用紙をお使い、下記①②のいずれかの指定口座に送り込みください。

    <振込先①>

    【銀行支店】みずほ銀行 九段支店

    【口座番号】普通預金 2248706

    【口座名義】公益財団法人 日本レクリエーション協会

    <振込先②>

    【銀行支店】ゆうちょ銀行 〇一九(ゼロイチキュウ)支店

    【口座番号】当座 0762834

    【口座名義】公益財団法人 日本レクリエーション協会


    クレジット決済

    クレジット決済

    *郵便局、銀行から受講料を納入される場合は、全額一括で前納とさせていただき、いったん納入された費用は返還いたしません。

    *web上でクレジット決済される場合は、一括・分割を選択することができます。

    問い合わせ・送付先

    公益財団法人 日本レクリエーション協会 福祉レクリエーション・ワーカー養成担当

    〒110-0016 東京都台東区台東1-1-14 ANTEX24ビル7階

    TEL:03-3834-1091

    FAX:03-3834-1095

    E-mail:jinzai@recreation.or.jp
  • 資格取得までの流れ

    fig_2.png.PNG fig_2 fig_2

    通信教育課程の学習開始日と受講期間

    ・ 学習開始日/毎月20日までにお申し込みをされた方については、翌月1日を学習開始日とし、年間いつからでも受講が開始できます。

    ・ 受講期間/学習開始日から2年後の3月末日までとなります。

    (例):2015年4月15日申し込み→5月1日開講 → 2018年3月31日まで。

    *実質2年以上3年未満の学習期間が確保されます。

    *最短1年程度で終了できます。

  • 通信教育課程に関わる費用

    ・ 受講料

    【一般の方】/70,000円......テキスト、問題集、解答用紙、通信添削費、通信費、運営費、消費税相当額が含まれています。

    【受講・受験の免除対象に該当する資格保有者(「学習内容」参照)】/60,000円......一般の方と同じ。

    ・ スクーリング費用

    スクーリングA・B・C(各2日間)の参加費が必要となります。スクーリングにかかる費用は開催情報を参照ください。

    資格取得に関わる費用

    • 受験料/ 5,142(税抜4,762+税380)円......資格認定審査の受験料です。資格取得時のみとなります。
      公認料/ 10,285(税抜9,524+税761)円......資格認定審査に合格し、公認指導者として認定する際にかかる費用です。資格取得時のみとなります。
      登録料/ 16,458(税抜15,239+税1,219)円......公認指導者としての登録および、登録期間内に受けることができるサービス(*1)にかかる費用です。2年ごとの更新となります。
    *1 年6回お手元に送付される情報誌『月刊Recrew』や、年2回発行される専門情報誌『Rec-Site』をはじめ、レクリエーション用具を購入する際の割引サービスや、各種さまざまな情報提供など。

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