レクリエーション・ゲーム

イカの足輪投げ

正面に座っている2人のスタッフの両腕、両足など、
計10
カ所のマトを狙って、浮き輪を投げるゲームです。
目と手の協調性や上肢の粗大運動や集中力を引き出します。


【人数】
チーム戦/各6~8人位

【広さ】
3/4教室分

【用意するもの】
浮き輪、スタッフ用のイス

*粗大運動......普段行う動きよりも大きな動き



遊びの概要・準備

1.

参加者を横一列に誘導します。

2.

参加者の正面に、スタッフ2名がイスに座ります。

3.

浮き輪を配布します。

4.

スタッフの頭、両腕、両足×2名の10カ所(イカの足は10本)のマトを狙って浮き輪を投げます。スタッフは、イスから落ちない程度に動いてキャッチします。

5.

イカの足役のスタッフに、浮き輪が何本入ったかを競います。

進め方のコツ

【アレンジ・楽しさの工夫】
浮き輪を用いることで、上肢の粗大運動を引き出すことができます。
また、中身が空気なので、スタッフに当たっても痛くありません。
【言葉かけ】
「○○さんの足のあたりを狙いましょう」など、ねらう場所を自然に促してみましょう。
スタッフの足に浮き輪が入り、スタッフが思うように動けず、おかしな動きをしているのを見ているだけでも楽しめます。
【安全対策】
●足の裏を床にしっかり着けるように促しましょう。
●浮き輪が大きいため、大きな動作が必要になります。多少上肢を動かしても隣の人に当たらないようなスペースをとりましょう。
【活動の実践から】
みなさんが、わざと職員の足のあたりを狙って投げ、浮き輪の入った片脚が宙に浮いた状態になっていました。さらにキャッチしようとすると、職員がバランスをとれなくなったりする姿を見て大笑いされる方もいました。

出典:特別増刊42号『遊びでリハビリ2~高齢者福祉施設でアレンジした遊び85~』(繁昌 康代 著 日本レクリエーション協会発行)

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