レクリエーション・ゲーム

倒しちゃだめよ

taoshi.jpg紙コップに息を吹きかけて、
得点エリアに移動させるゲームです。
心肺機能の維持・促進を引き出します。
紙コップのどの部分にどのくらいの強さで
息を吹きかけるとよく進むかを考えることで、
思考力・集中力を養います。

【人数】
個人戦・チーム戦/各4~6人くらい

【広さ】
1/2教室分

【用意するもの】
紙コップ、得点表、セロハンテープ


遊びの概要・準備

1.

参加者をテーブルの周りに誘導します。

2.

テーブルの上に、得点を書いた紙をセロテープで貼り付けます。

3.

スタートラインに紙コップを伏せた状態で置きます。

4.

開始の合図で紙コップに息を吹きかけて、
高得点の位置をねらって紙コップを誘導させます。

5.

制限時間終了の合図の際に、紙コップがどこにあるかで得点を競います。

進め方のコツ

【アレンジ・楽しさの工夫】
●紙コップは、他人のものと見分けがつくように、番号を付けたり、色を付けたりしましょう。
●個人戦でも団体戦でも楽しめます。
●個人戦の場合の制限時間は30秒程度が限界でしょう。団体戦は交代で休憩がとれるので、多少長くても大丈夫ですが、参加者の状態を十分に把握したうえで調整しましょう。
●ゲームをする前に、紙コップを移動させる練習を行いましょう。
●紙コップが倒れてしまった場合、スタートラインに戻れるか、倒れた位置から再度、行うかなど、対象者に応じて柔軟に対応しましょう。
●得点表は、貼りかえるのが簡単なので、いろいろ用意しましょう。
【安全対策】
あまり続けて行うと、酸欠になる恐れがあるため、無理をせず、休憩を入れながら行いましょう。
【活動の実践から】
得点エリアがいろいろあるほど、個人戦では息の届く範囲に限界があるため、団体戦で行ったほうが楽しめます。せっかく高得点に入ったと思っても、出してしまう人がいたりして盛り上がります。

出典:特別増刊42号『遊びでリハビリ2~高齢者福祉施設でアレンジした遊び85~』(繁昌 康代 著 日本レクリエーション協会発行)

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