レクリエーション・ゲーム

うつして~

utsushite_02.jpg盛皿に乗っているさまざまなものを、
割り箸やスプーンを使って
自分の紙皿に移し替えるゲームです。
手指の巧緻性を引き出します。
チームで協力して行うことで協調性を養います。

【人数】
個人戦・チーム戦/各4人位

【広さ】
1/2教室分

【用意するもの】
盛皿(大きいもの)、紙皿(個人配布用)、割り箸、
スプーン、運搬物(紙を丸めたもの、碁石、大豆など)


遊びの概要・準備

1.

参加者をテーブルの周りに誘導します。

2.

テーブルの中央にプラスチックの盛皿を置きます。

3.

割り箸かスプーン、紙皿を一人ひとりに配布します。

4.

盛皿にひとり8~10個程度ずつの運搬物を乗せます。

5.

リーダーの合図で、自分の紙皿に運搬物を1個ずつ割り箸で挟んで移します。

6.

各テーブルごとに盛皿が早く空になったチームの勝ちとします。

進め方のコツ

【アレンジ・楽しさの工夫】
●基本的には割り箸を使用しますが、参加者に応じてスプーンを持ってもよいことにしましょう。
●盛皿は、多少段差のあるものの方が、スプーンなどですくう場合はすくいやすくなります。
●盛皿が空になったチームの勝ちとしてもよいし、ひとり○個と決めて、決められた数だけ運搬する形をとってもよいでしょう。
●各自の紙皿に運搬物が乗った状態から、中央の盛皿へ移すゲームもできます。
●運搬するものは、割り箸でつかめるものであれば何でも使うことができます。
【安全対策】
認知症の方や異食行為のある方は、十分に注意しましょう。
【活動の実践から】
食べ物ではないとはっきりわかるものを運搬物にしましたが、認知症の方が食べようとされるケースがありました。
介助できるスタッフの数にも限界があると思うので、問題行動のある方は、1つのテーブルに集めることをおすすめします。

出典:特別増刊42号『遊びでリハビリ2~高齢者福祉施設でアレンジした遊び85~』(繁昌 康代 著 日本レクリエーション協会発行)

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