レクリエーション・ゲーム

あんどこ

みんながよく知っている「あんたがたどこさ」の歌を使って
リズム遊びを楽しみます。

【人数】
10~30人

【実施に好ましい場所】
広い室内、庭

【必要な物品・設備】
「あんたがたどこさ」の曲、てまり、音響装置



遊びの概要・準備

1.

参加者全員が輪になって、内側を向いて座ります。

2.

「あんたがたそこさ」の歌を歌いながら、または聞きながら、リズム遊びを楽しみます。
●あんたがたどこさ
♪あんたがたどこさ ひごさ
 ほごどこさ 熊本さ
 熊本どこさ せんばさ
 せんば山にはたぬきがおってさ
 それを漁師が鉄砲で撃ってさ
 煮てさ 焼いてさ 食ってさ
 それを木の葉でちょいとこぶせ

3.

まず、ひとりで歌のリズムに合わせて軽く大腿部を軽く叩いていき、
歌詞の中の「さ」のところで手を叩きます(「さ」は全部で11回)。

4.

次に2人が向き合い、リズムに合わせて手を叩き、「さ」で相手と手のひらを合わせます。

5.

また、全員が内側を向き、④と同じように手を叩き、「さ」で隣の人と手のひらを合わせます。

6.

同じようにリズムに合わせて手を叩いていき、今度は「さ」で隣の人のひざを叩きます。

7.

いくつかの手まりを何人かの参加者に配り、歌に合わせて「さ」のときに隣の人に手渡していきます。
まりを持っていない人は、リズムに合わせて手を叩きます。

8.

回す手まりの数をだんだん多くしていきます。

9.

以上を一度にやってしまうのではなく、1つずつ時間をかけて行いましょう。

進め方のコツ

【楽しさの工夫】
●テンポが速いので、全身でリズムをとるようにしましょう。
●みんなで歌いながら行えることができれば、より楽しくなります。
●だんだん難易度が上がっていくので、状況に応じていろいろな展開をして、参加者のレベルに合わせるとよいでしょう。
【言葉かけ】
「子どものころに『あんたがたどこさ』の遊びをしましたか? この歌を歌いながら、まりつきをして遊んだ人も多いかと思いますが、ほかにはどんな遊びがありましたか? 今日はこの歌でリズム遊びをしましょう。歌をよく覚えてくださいね」
【安全対策】
テンポが速くなったときには、気分がわるくならないように注意しましょう。

出典:特別増刊39号『高齢者いきいきあそび集 第5集』(日本レクリエーション協会発行)

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