RIO2016
ジャパンハウスでの
レクリエーション支援

82,129名に日本のスポーツ・レクリエーション体験を提供

公益財団法人日本レクリエーション協会では、スポーツ庁から委託を受け、オリンピック・パラリンピック期間中に、日本のスポーツ・レクリエーション体験の提供とSFT活動(SPORT FOR TOMORROW ※1)のPRを展開しました。

※1:東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される2020年までに、官民連携のもと、開発途上国を中心とした100カ国・1000万人以上を対象に推進されるスポーツ国際貢献事業です。

「TOKYO2020 JAPAN HOUSE」(ジャパンハウス)は、東京2020大会や、開催都市東京・日本の魅力を紹介する目的で開設された施設です。オリンピック・パラリンピック期間中に、82、129名の方々が訪れました。

スポーツ庁プログラムには35,240人が参加

スポーツ庁ブースは、ジャパンハウス内の「政府省庁エリア」の一角に設置されました。主に、SFT活動のPRとスポーツ・レクリエーションプログラムの体験機会の提供を行いました。

スポーツ庁のブースプログラムには、開催期間を通して、35,240人が参加されました。

障がいの有無にかかわらず楽しめる103のプログラムを紹介

多くの方々が参加してくれた理由として、日本発祥や日本で工夫されたスポーツ・レクリエーションプログラムを数多く紹介したことがあります。日本の伝承あそびからパラリンピック種目まで、紹介したプログラム数は期間中103種類にのぼり、ジャパンハウス全体でも人気のブースとなりました。