普及審判員
普及審判員とは
チャレンジ・ザ・ゲーム普及審判員とは、チャレンジ・ザ・ゲームの記録会および大会の審判、運営にあたるとともに、普及・発展に努める指導者のことをいいます。各種目を活用しながら、対象者や場面に応じて展開するノウハウを身に付けることで、記録に挑戦する楽しみ以外にも、健康づくりや仲間づくりなど、さまざまなチャレンジ・ザ・ゲームの楽しみ方を提供することができます。
なお、グループで記録に挑戦した成果を、「全国いつでもチャレンジ・ザ・ゲーム大会」に申請する場合、普及審判員2名が審判を行った記録でなければ公認されません。
*推進員は2018年3月をもって廃止されました。なお、2018年3月31日時点で、推進員の有効期限が2019年3月31日の方については、2018年4月1日より普及審判員に移行されています。
普及審判員資格の取得方法
普及審判員養成講習会の受講もしくは普及審判員2名以上から推薦を受けるため、所定のカリキュラムを修了する必要があります。養成講習会の開催期日は、都道府県レクリエーション協会内におかれる都道府県本部によって異なります。詳しくは、都道府県レクリエーション協会までお問い合わせください。
普及審判員の認定条件
1. 普及審判員養成講習会を受講し、所定のカリキュラムを修了すること。または、普及審判員2名から推薦を受けること。
2. 上記1.養成講習会および推薦を受けるための養成時間数が3時間以上であること。
3. 以下のいずれかに該当する人物であること。
- 日本レクリエーション協会公認指導者資格を保有する者
- 日本レクリエーション協会加盟団体の指導者および会員
- 官公庁、企業のレクリエーション・リーダー
- 学校教育、教育行政関係者
- スポーツ・レクリエーションの普及に高い関心を持ち、実践している者
普及審判員登録費用
2015年4月より登録費用は不要となりました。
所属
原則として資格申請を行った都道府県本部に所属します。
普及審判員の資格有効期限について
原則として資格申請2018年4月より無期限有効となりました。
優秀審判員
原則として資格申請2018年4月より無期限有効チャレンジ・ザ・ゲーム推進本部では、チャレンジ・ザ・ゲーム普及審判員として、2年間を通じて優れた活動をされた方を対象に表彰を行っています。選ばれた方々には、オリジナル景品をプレゼントしています。
2013年度~2014年度 優秀審判員一覧(2013年4月〜2015年3月)
賞 | 審判員名 | 都道府県 |
---|---|---|
最優秀審判員 | 日比 千穂 | 岐阜県 |
最優秀審判員 | 羽田 瑞枝 | 神奈川県 |
最優秀審判員 | 中野 由香里 | 岐阜県 |
優秀審判員 | 峯田 めぐみ | 埼玉県 |
優秀審判員 | 倉地 美彦 | 長野県 |
優秀審判員 | 高橋 良枝 | 群馬県 |
優秀審判員 | 谷村 和秀 | 静岡県 |
優秀審判員 | 三石 義弘 | 長野県 |
優秀審判員 | 服部 隆宏 | 静岡県 |
優秀審判員 | 冨田 佐和美 | 埼玉県 |