日本が超高齢社会に突き進んでいることは、将来を考える上でしっかりと見ておかなければならない重要な動向です。高齢者が4割にもなる日本で、活力ある成熟社会を実現するためには、生活の中にスポーツ・レクリエーションをうまく取り入れ、自分の元気は自分でつくる自立した元気な高齢者を増やしていくことが不可欠です。「健康スポレクひろば」はそのための有効な支援事業となっています。このプログラムは各自治体で実施いただけます。
「健康スポレクひろば」を開きたい!
「健康スポレクひろば」を開催したい場合は、下記のフローの手順で実施することができます。
- ① まずは連絡を
- 都道府県レクリエーション協会または日本レクリエーション協会に開催意向連絡
- ② ひろばの特徴などを一緒に検討します
- 開催日時・会場・予算・プログラム内容など、どのような特徴をもったひろばとして始めるかを考えていただきます。
- ③ 具体案がまとまったら、正式に開催申請
- 地域で一緒にスタートする仲間たちとともにひろばの運営にむけた具体案がまとまったら、開催申請書(事業計画・予算書等)を作成して正式にお申込みください。
- ④ 事業説明会(スタッフトレーニング)の開催
- 事業開催前に、地域で運営に関わる仲間(運営スタッフや協力者)を集めた事業説明会(スタッフトレーニング)を開催します。
- ⑤ 事業スタート
- 事業は、必ず2024年1月31日(水)に終えるようにしてください。
- ⑥ 事業完了報告書提出
- 収支簿、従事時間確認簿、証憑書類(領収証等)
事業終了