【更新】4月3日(水)~5月15日(水)田鶴浜地区コミュニティセンター

レポート:石川県レク協会・前田優子

NEW!5月15日(水)

時間:10:00~11:00
対象:避難者5人七尾市・名古屋市スタッフ2人
実施内容:きよしのズンドコ節レクダンス
    :ボッチャ体験

★今日はお天気もよく外で散歩中の方に声を掛け参加を呼びかけたり、七尾市の職員が館内を廻って声を掛けてくれたおかげでいつもの方たちの参加…ほわ~っとした雰囲気のレク支援、いつも、有り余る感謝の言葉を背中に受けながら避難所を後にする。

4月17日(水)

時間:10時〜11時
対象:高齢者とボランティアスタッフ4人
実施内容:手指ストレッチとボッチャ体験

いつも、遠くから見ていてくださる男性が今日はいらっしゃらない!なんだか寂しい。
同じ内容のレク支援でいいんだろうか?という思いがあるが高齢者は毎回違う内容は不安で、なんとなく覚えている事の繰り返しが安心するそうだ、なるほど勉強になる。

4月10日(水)

時間:10時〜11時
対象:高齢者6人
実施内容:
ふわふわスカーフでサザエさん体操とボッチャ
(サザエさんの歌を流して足踏み、腕回しの体操をする)

少しずつ顔を覚えてもらえてる、と言う実感。 私が挨拶しないうちに、おはよう!と声を掛けてくださる。
体操と言うと怖がる方が多いので 談話室でボッチャ!難しいと言いながら、結構真剣だった。

4月3日(水)

対象:
 高齢者近くで2人、遠くから5人
 小学生男子2人
実施内容:
 画像クイズ•文字穴埋めクイズを30問出題
 日本茶を飲んで座談会
 (地震時の話、避難所で何してるの話、これから何したいかの話)

ちょうど春休み中で小学生に出会えた
毎日、テントの中でゲームしてると話す。
それを見ている大人や高齢者は皆、心配している様子が分かる。この子達の学校は校庭に地割れ、体育館は使えないと言う。
こころに刺さる現実である。